新型コロナウイルスの恐怖


新型コロナウイルスの特徴

|強い感染力
未発症陽性患者。長い潜伏期間。飛沫・接触(直接・間接)・エアロゾル。

|強い潜伏力
陽性潜伏(未発症)。陰性潜伏(陰性⇒陽性転換)。体内移動(着床部位を身体中探し回る)。しぶとい(死んだ振りからのよみがえり)。

|重症化速度
免疫システム(過剰反応)との相乗効果による急激な重症化・重篤化。

-

対策:

対策は恐らく超が付くくらい簡単な筈。

|検査のQCD
精度、時間(スピード)、量 を確保すること。国立感染研が利権化している体制からの脱却と言う意味では検査の民主化と言うべきかな。欧米では1日数万の検査体制を組もうと言うのに日本は1日数百のレベルに留めている。欧米にできて日本にできない訳がないが、為政者が馬鹿だと、出来ることもやらないで先延ばしばかり。

|ステージに応じた対処
特に、持病、病歴は免疫システムに重大な影響を与えているので、ステージの判断に重要。一人一人の医療データベースの確立が必要。なぜなら、新型ウイルスは今後も出てくるから。

ちなみに、

検査を多くすると医療崩壊を叫ぶ馬鹿が今なお存在するから驚く。国立感染研の回し者なら意図的な主張だから利権のためと理解できるが、本気で検査は控えめになんて言っている奴は心底馬鹿なんだろう。

何処で何が起きているか分からないまま、専門家と言う馬鹿集団(専門領域では優秀かも知れない*が、リスクマネジメントに対する科学的アプローチ、プロジェクト推進機能については、素人以下の馬鹿集団に見える)が、データに基づかない感覚的な合議で、無責任は推論だけで、井戸端会議の結露と変わりないレベルのコメント出して澄ましている。

*専門家が疫学的な感染についての意味のある見解を出しているかと言うとそうでもない。最初のテレビ出演ではずっこけた発言(全く問題認識できていないコメント)をしていた。何より、先行事例の中国からくる情報を選別して、先手対策に役立てようとは全くしていなかったことを見れば、一体何の専門家かと疑いたくなる。

|体制
疫学的リスクに対する国家組織の常設。本当の専門家の育成。 米国CDCに相当するものかどうかは分からないが意味のある権限と必要な能力を備えた組織が必要。

*

あべあきえ(?)が桜見に興じていたことを安倍晋三は庇うのでは無く反省材料として、改め不要不急をアピールすべきだった。言い訳こいてセーフなら、国民全員が詭弁ばかり考える国になって汚い日本(美しくない日本)になる。既に、官僚が詭弁ばかりで保身と忖度で国民をみていない。大阪の自殺に対する無反省をどこまで続けるのか。政権に長くいて残したものはゴミ、把持、馬鹿、残念ばかりになってしようがないだろう。誰だって拍手で送りたいのに、それが出来ないじゃないか。



狭い空間・換気の悪い空間・大勢の人・会話が飛び交う場・・・なにか3条件を上げてそれら全てに合致したら駄目と言うアナウンスをやっているが、これ自体が間違いのも元だ。これはクラスター化する要件の説明で、感染の要件ではないから。みんな勘違いするね。1人から一人へのシングルパスが続いても、その人はスプレッダーとして機能する。もっと正しい案内をすべきだろう。何処まで馬鹿集団なんだ。




新型コロナウイルスの恐怖中間レビュー
https://theaterdog.blogspot.com/2020/03/blog-post_27.html

レビューできるほどの材料はないがメディアが取り上げている内容から雑駁に理解できていることを整理しておく。

  1. コロナウイルスが何をやるかは不明確。着床箇所で異常発生して着床箇所の臓器不全を起こしているだろうと想像できる。増殖中に毒物を出しているという話(報告?)は未確認。
  2. 初期着床は、体内の露出部位。目、鼻、口、肛門、及び、怪我や摩擦などによる傷口。他の感染者からの飛沫、接触による直接間接のウイルス移動。
  3. 着床、異常発生は、人体の免疫システムとの力関係が重要なファクターとなっている。花粉症発生のメカニズムに似ている。何かに特化された免疫システムは、このウイルスによって無効化される。または過剰反応させられる。
  4. 免疫システムの特異性は持病のある人に明確だが、無意識、自覚症状のないままに、備えてしまっている人もいる。
  5. 免疫システムに色がついていない人は、この新たなウイルスと戦うことができる。初期段階なら撃退・死滅させることができる。ウイルス遺伝子検査(PCR)では陰性に留まる。
  6. 戦いが長期に渡り、ウイルスも一定量増え続けても、 免疫システムが機能している場合=臓器が守られている場合は、発症に至らないまでも、PCR陽性になりうる。最も注意すべき状況で、この状態は感染力があることになる。未発症のまま陰性に戻るか、発症(初期軽症)してしまうかは、体力が維持されるかどうかに依存する。
  7. 未発症・陽性の最も危険な期間(市中感染のリスクが高い最も危険な期間)は長い人で2週間。元気な体力のある人がその役割を担う。コロナに限らずウイルス感染一般に言えることだが、新型コロナはその期間の長さが特徴的。
  8. コロナに感染して復帰した人、無意識のままであっても、その人は免疫システムに印が撃ち込まれているので、次回の感染時には過剰反応を引き起こすと思われる。その症状がどのようなものか。着床部位への防衛的攻撃(自爆)の過剰さにより炎症、かゆみ、機能不全を招くだろう。嫌?、既に新型コロナウイルスはそのような攻撃(自爆誘発)を引き起こしているのではないか。
  9. コロナの転移。変異の話ではありません。転移、体内移動の話です。体液を伝って着床部位(コロニー・営巣地)を探し回る。植物やカビ類の胞子のように。所かまわずだ。
  10. 症状が急激に悪化するのは、ウイルス増殖と自爆の相乗効果が理由。
  11. 免疫を作ると、それを利用する次のウイルスが現れる。エンドレスゲームだ。人類の病理進化は人類に新たな変異を要求しているに違いない。ある意味で新人類と言うことになる。
  12. 新人類でなければ、次の、その次の、いつの日かの攻撃でやられてしまうだろう。
  13. 月並みだけど対策は体質改善。生活改善。ライフスタイル改善。広義のストレスコントロール。寝た子を起こさない工夫。

  • 未発症感染期間:この期間が長いのが今回の頃なの特長の1つ。
  • 免疫システム過剰反応誘発:相乗効果で臓器機能不全が深刻化も特徴の一つ。
  • 着床転移率:長生き、タフネスが特長の1つで、結果、高い感染率になること。更には、陰性から陽性に転向する可能性も高く、実行感染率を数値以上に高くしている。



https://theaterdog.blogspot.com/2020/03/blog-post_27.html

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