道草:この頃の落穂ひろい(順不同)
|
- 後進国(?)にも見劣りする検査体制:
データを貰うだけでいいのに、検査作業自体も自分で独占したいらしい。
国が危機的な状況での自己本位は犯罪です。
それを止めない厚生労働省も担当大臣も加担者。勿論、総理だって無事で済む訳はない。立派な犯罪者だ。総理が行ってもやらない政府などありえないのだから、むしろ、総理が主犯と言うべき。
日本より後から騒ぎになった多くの国の検査数が日本を上回っている。日本より人口の少ない国で。以下に、厚生労働省が感染者数が少ないと言ったところで誰も信用しないだろう。
感染者の出ていないところが休校を終えて、学校再開といういが、誰も検査していなければ分からないだろう。検査すれば済むことを、検査もしないでコロナウイルスのギャンブルに走る必要はない。
帰国者・感染者外来というところで、医療検査の締め付けをやっている。
医療に関連する事業は天下り先限定。誰か、徹底追及してくれよ。本でも出してくれ。
|
- 大阪モデルに圧倒される専門家会議メンバー:
|
- 中国からの情報を、真摯に受け止めない専門家会議メンバー:
|
- 開催できないオリンピックで無駄を続ける:
WHOからは既にパンデミックが宣言され、これを受けてIOCはWHOの考えに従うというのだから、中止は当然。オリンピックができない状況をパンデミックと言うのだから。
全てが無駄になる。無駄を分かっていてラッパを吹く安倍晋三は重罪でしょう。
オリンピックは誰のためのものですか。
アベノミクスは呪われている。早く封印することです。藻掻けば藻掻くほど国民は苦しむこととになる。
|
- 無反省な国立感染研(脇田)
証拠はないと言うがm証拠が出ても握りつぶしたいのだろう。だから独占に拘る。情報操作、データ操作、これらは、科学者の態度ではない。勿論、公僕の態度でもない。こいつら、税金で飯食っていることも忘れているようだ。
※
COVID-19感染ステージスタディ
- レベル0:完全な陰性。
- 無菌状態。
- 流行未発生。
- ⇒通常の衛生習慣:手洗い・うがい・鼻うがい・清潔・健康・体力維持。混雑・密室を避ける。など。
- ⇒⇒隔離レベル0.
- レベル1:不明瞭な陰性。
- 発症せず。無菌ではないが問題にならないレベル。その後、
- ①完全な陰性に戻るケース。免疫システムが有効に働いて撃退できた場合。
- ②陽性に転換するケース。高齢者、持病のある人、何らかの弱点を持つ人。陽性から陰性に転換した人も油断すると、再び陽性に転換する。
- ⇒通常の衛生習慣+検温など健康データチェック。
- ⇒⇒隔離レベル1.
- レベル2:不明瞭な陽性。
- 発症せず。免疫システムが有効に働いている状態。その後、
- ①発症するケース。戦いに敗れた臓器で発症する。⇒治療開始。
- ②陰性に転換するケース。免疫システムが勝利してレベルを下げることに成功。
- ③潜在期間が長いと初期症状を出さず、いきなり重篤になるケースもある。
- ⇒隔離待機。個室に留まる。対面接触を避ける。外出しない。隔離施設があれば利用する。陰性化のための投薬。
- ⇒⇒隔離レベル2.
- レベル3:活発な陽性。
- 発症して、軽症。初期症状。治療を始める。その後、
- ①重症化するケース。
- ②症状が治まるケース。
- ③症状が治まると同時に陰性に転換するケース。
- ⇒入院隔離。初期治療。 早い段階で、免疫システムの維持強化を図る。
- ⇒⇒隔離レベル3.
- レベル4:重篤な陽性。
- 免疫システムが破綻している状態。
- 発症して、重症・重篤。(いきなり重篤を含む)。臓器機能回復の治療を受ける。
- 従来治療で効果が得られない場合は、実験的投薬方法による治療。その後、
- ①既存の方法論・新しい方法とも効果がなく、重篤に留まるケース。
- ②既存の方法論で効果を得て、軽症化するケース。
- ③実験的投薬方法による治療の効果を得て、軽症化するケース。
- ⇒入院隔離。集中治療。高度な医療。
- ⇒⇒隔離レベル4.
- レベル5: 末期段階。
- 重篤で方法論なし。
- 苦痛を和らげるケア。
- ①死に至るケース。
- ⇒⇒隔離レベル5.
※
各レベルのパーセンテージを把握することが重要。但し、レベル1を検出するのは今の技術では難しい。なんてことはない。問題のPCR検査データの閾値の設定の問題に過ぎないからだ。現在の陰性判定レベルに問題がありそうだ。
国、地域の衛生環境、医療環境、時期により、 各レベルのパーセンテージには一定の比率がある。
例えば、
- レベル0:5%
- レベル1:60%
- レベル2:30%
- レベル3:4%
- レベル4:1%
- レベル5:0.2%