the culprit
マイナ保険証|医療情報漏洩事故の元凶
セキュリテイ管理の基本。「スコープ」の設定を全く考えないド素人の河野太郎。「スコープ」が変わればセキュリティ設計も変わる。デザインを変えないでスコープだけ変える乱暴に呆れる。
政府より犯罪組織の方がデジタル対応に優れていたら、竹やりでB29を落とそうとする時代錯誤レベル。
ラッパが得意の河野。どんなに気合を入れたところで、「1+1」を「3」とか「4」に出来ない。
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マイナ保険証
市役所から送らてくる郵便物にマイナ保険証の案内が入っていることがある。
何気なく見ていたらとんでもないことが記載されている。と言うか、今までにも案内されていた既知のことだけど、少し怖いと思った。
医療の質を上げるために、過去の処方された薬、健康診断結果、などが開示されるようになる。
目の前の医者も周りの看護師、医療スタッフにも、自分の過去の健康データが筒抜けになるらしい。
勿論、データベースを管理しているシステムインフラ担当、誰?厚労省?デジタル庁?。それぞれの委託先企業?。ほぼ全部が該当するだろう。政府には「ISMS」の体制が無いから、情報事故はいつでもどこでも起きる。医療現場も加えれば、健康データが漏洩する事件事故は日常茶飯事になるだろう。
やがて、闇名簿に収容されていく。
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岸田も加藤も河野も、言葉で謝罪できても、実際には何もできない。漏洩した個人の機微情報は闇ネットを浮遊していて、その後も犯罪グループが利用する。
為政者に都合の良い一元管理。犯罪者にとっても都合の良い一元管理なのだ。