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「あなたを奪ったその日から」(フジテレビ)
最終回が終わった。生い立ちというか様々な過去を重ねると感極まる光景が重なってきて涙なしでは観ることが出来ない。少し大袈裟かな。
人生。何が正しいのか。先を観ても振り返っても、分かった気にすらなれない。
ドラマはハッピーエンド風に仕立ててあるが、少し時間を回すだけで全く違った展開になる。
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大事なことは心を寄せること
他人の言葉が、悪意は無くても、言葉自身が自分を主張する。そういうつもりではなかった。と後で振り返って、地上に吐き出された言葉は勝手に動き回る。
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自分の人生も誰かに奪われていた。
結果オーライでは済まされない。
何が幸せなのか
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自分もまた人の人生を奪っている。
どのような形であれ確かなことだ。
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ドラマの出演者で子役の少女達(誰?)がいずれも輝いていた。3歳児から中学生まで3人の子役アt値はいずれも素晴らしい。おとなたちもそれぞれ味が出ていたかな。
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