写真の整理
@2025/07/01 10:58
昔考えていた時と変わって来た。
昔は保管に力点。
デジタルフォトフレームなんてものも流行っていた。
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写真なんて、見てこそ。見てもらってこそ。大事にしまっておいても。
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偲ぶ写真。「偲ぶ」ってどういう意味?。懐かしむ。(しみじみ)思い出す。写真なんて全部が過去だもんね。
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幼い子供たちの写真。その子らは普通に生きているのに、過去を振り返って色々思う。
時間が、記憶が、思いが、タイムスリップする。
倒錯が起きる。
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衰弱していた母親が、アルバムに家族の写真をベタベタ貼り付けて眺めていた。
遠い過去世界を思い浮かべていただろうか。
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観る人によって意味が変わって来る。
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先ず、保管が基本を再確認。
時系列。
タグ付けができるなら、場所、被写体。これアマゾンフォトでも出来る?
最大画質が基本。オリジナル。
クラウドに保管できるとしたら、静止画ならアマゾンプライム。どうしてアマゾンは無料無制限を提供できるのか不思議。ある日突然サービス終了の日が来るかもしれない。
ローカルには外付けHDDを2か所。
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@2025/07/02
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書庫はM-DISCで良いが、確定しているかどうかなんて分からない。重複もいくらでもある。あるべき姿を目指すのは良いが、拘り過ぎると抜け出せなくなる。妥協あるいはギブアップは何処に線引きするか。
手順が分からないけど。思い付き行き当たりばったりだけど、始めてみなければ様子は分からない。歩き始めなければ視野が開けて来ない。
M-DISC容量:4.7GB/枚。DVDと同じ。BDなら25GB~100GBと圧倒的だが、光学メディアってドライブとかも必要だからどうしても無理が出そう。もっとも個人で100年は不要として、引き継ぐには、早めにクラウドに上げるとか、その時々のメディアに乗せ換えるとか。書庫機能をどのように確保するか結構面倒だね。
光学ドライブ/メディアは如何頑張ったところで、時々の気休めの一時退避でしかない。逆にそう割り切れば、使っているパソコンに付いている光学ドライブから吐き出して良いでしょう。耐用年数はせいぜい数年でも気休めにはなる。
最近は光学ドライブの付いていないPCも多い。最新のビデオ録画装置(パソコンとは関係ないですが)の仕様に近い外付けドライブを買っておけば外れることは少ないでしょう。
今ならブルーレイが普通かな。
パソコン用ドライブ:ブルーレイ
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何を使うにも、アカウントは必要。この無制限クラウド利用なら何処にいても始められる。
動画:YouTube
写真:Amazon Prime Photo
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