令和宝塚歌劇団飛び降り自殺事件
/
兵庫県。特に神戸とその近辺。虐め自殺・虐め殺人がとても多いように感じる。
子供を追い込む特別な空気管が漂っているような。
/
出鱈目な調査と記者会見
*
調査と調査チーム:
- 弁護士による調査チームらしいが、どのような人員体制か公開されているか?。外部弁護士って誰よ?。名乗り出ないなら疾しい。
- その調査チームは被害者/遺族側も了承している人員体制か?。
- その調査チームは劇団側に報告して済ましていないか。
- 劇団の意向で修正していないか。
- 記者会見に出席して何故自ら報告しなかったのか。質問を受ける責任ある態度を示さないのか。
- ヒアリングシートは策定されているか。
- 調査内容はヘアアイロンの事件に固執しているが問題を矮小化している懸念がある。調査に当たって最初から問題を特定していることは調査の有効性をさげるもの。
- 調査面接のエビデンスは保存保管されているか。遺族の閲覧視聴は可能か。
- 結論から言えば極めて無責任な調査活動であり調査報告だった。
/
記者会見:
- 調査内容の報告を調査チームにやらせていない時点で、信ぴょう性に疑念を持つ。
- 理事長辞任が責任を取ることではあるまい。反省(何が悪かったか)、謝罪(今回の遺族に限定するものではない)、償い(辞任は償いに非ず)の何一つできない状況で辞任表明は単なる早逃げでしかない。無責任の極み。
- 劇団側/学校側の無責任の犠牲になった人は今回の自殺1人で収まると判断しているのか。
- 組織の在り方の何が本質問題か見極めも出来ていない状況で再発防止など口先だけのこと。
- ジャニーズ問題に通じる密室の中の犯罪に対する調査も反省もおまだ何も出来ていないのではないか。
/
その他の疑念
- 「外部漏らし」厳禁の世界のヒアリングにどの程度の信ぴょう性があるのか。調査チームはどのように対処したのか。
- OBへのヒアリングは?。1人のOBが恐れず実態を語っているが他のOB(五万と居る筈なのに)誰も声を上げない。これこそが秘密主義閉鎖主義の証明ではないか。(ジャニーズ問題と瓜二つ)
- ヘアアイロン火傷。よくある話って年間どの程度。記録に取らないのは滅多にないからでは。上級生にやって貰って火傷した事例は何%。普通は自分でやる。爪を切って深爪で治療するケース。普通は自分でやって失敗したケース。他人(上級生)が詰めを切って深爪って滅多にない。虐めか傷害罪。
- 話し合いと言う強制的集団による虐めパワハラの実態があるのに全く言及していない。ここの連中はこの程度は何も思わないぐらい感覚がマヒしている。
/
※
メディア/報道
報道を見ると、被害者の死亡を急死とか転落死とか表現している。自殺と記載するところが殆どない。病気や怪我で死亡したのではなくて、追い詰められた彼女が選べる最後の選択が自殺だったのに、涼し気に休止と書いて済ましている。
組織による殺人事件と何も変わらないのに緊張感ゼロのメディアの姿勢に驚く。
何か協定でも結んでいるの。被害者の気持ちを踏みにじる協定でも結んでいるんだろうか。
※