森喜朗は辞任しても女性蔑視継続?

森喜朗⇒川淵三郎


森喜朗の辞任劇。

早々に出たIOCバッハの森発言問題は一件落着みたいな容認コメントに誰もが怒り切っただろう。

日本国民の頭を超えて何が容認だ。女性の頭越しに何が一件落着だ。

バッハが森の足を引っ張った。この構図を理解できないメディア関係者が多いのに驚く。

スポンサーも黙っていられなくなった。

遂に強権発動。

森喜朗が7年間頑張ってきたっていうけど、正直言ってその中身は知らない。北陸新幹線とかの動きを見れば、他の自民党の連中と何も変わらない。基本は利権。

森喜朗は無給でのボランティアみたいなことを言っているけど、その前にたっぷり税金を食べて来た。それに顎足つきでやっているでしょう。見せ掛けのボランティア。

川淵三郎

凄い奴だけど、今出てくるのは拙いね。今までの素晴らしいパフォーマンスが吹き飛ぶね。

昭和爺が1歳年上の昭和爺に禅譲は拙いやり方。不透明な最低のプロセス。

問題になった女性蔑視を一緒に続けているようなものと見做されかねない。

共犯者になってしまった?。(後で、辞退表明のニュースが流れて来た。)

森喜朗が相談役?。それは裏でやりなさい。役職は一切不要。川淵も既にずれているようだ。

後任選びはオープンな透明なプロセスが必要。女性にも選出の権利を保障しろ。選ばれる側という意味でも、選ぶ側という意味でも。

結論:

女性に開かれていない代表選出は意味がない。

森喜朗の話を笑って聞いていたメンバー、森喜朗を擁護することしかできなかった連中、全員退出することだね。

橋下聖子?

後任に橋本聖子は有り得ない。

理由は、

(1)森喜朗が辞任表明した段階でまだ政治家やっている。政治家辞めて数年ブランクが無ければだめ。

(2)自分の意見が言えない人。能力が低すぎる。女性のリーダーとして不十分。


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