ツイッター|コミュニティノート

 


イーロン・マスクが後押しするファクトチェック機能「コミュニティノート」は、ソーシャルメディアのあり方を変えるかもしれない

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ツイッター|コミュニティノート

https://twitter.com/i/communitynotes

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ツイッターを見ていたら唐突にコミュニティノートの案内が出て来た。

どういう物か分からないが登録には電話番号の入力が必要とか。

ツイッターで電話番号を登録するとトラブルに見舞われるように話題になっていた筈。よく分からんが、取り敢えず登録はペンディング。


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そもそもコミュニティノートがどういう物か分からない。ツイートにノート(コメント)が付く。ツイート内容の実質的な是正、評価、強化などが第三者目線で入って来る。

今でも返信でコメントを流すことが出来る。違いが判らん。

よく議論されたツイートはコンテンツの価値が高くなると思えば、ツイッターの情報資産の価値を上げようとする活動と理解することはできる。

実際の運用は極めて難しいのでは。論戦の場になり勝ち。元々のツイートが荒らされる形になる。蓋をして歩く連中が出てくる。

個人が不届きな連中の攻撃対象になったら堪ったものではない。

特定の思想や目的を持った組織的グループが自分の色に染め上げていくのではないか。

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台湾のPOLIS

Polisは国民の合意形成に供するツールとして開発運用されているとのこと。

コミュニティノートはそのパクリだが、Polisがシングルイシューに対する合意形成を目指すスキームだったが、ツイッターのコミュニティノートは基本的にはあらゆるツイートが合意形成(?)の対象になる。

チャレンジと言う人もいるが、無謀だろう。数学の問題を解くなら問題が幾つあっても矛盾の少ないあアプローチが可能でも、社会、倫理、政治、宗教、正義などの問題は複雑で、同時並行に扱えば現実社会の東映そのものになる。合意形成というより混乱増長になる。

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悲観的な見る必要はない。社会問題が散ったー状に投影されることで、ある意味では単純化が進むことで、人が理解できる構造化は前進するかも知れない。新たな概念が形成されるかも知れない。

幸せ感を醸成するには、AIを使ったマインドコントロールが不可欠になっているだろう。

動物園の動物と同じ。

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