Amazon.com|アマゾン通販のリスクと回避策



Amazon.com|アマゾン通販のリスクと回避策

(類似コンセプトのサイト)

Amazonトラブルにフォーカスしたサイトは幾つもあるので自分の問題意識に近いものを幾つか閲覧した方が良い。

Amazon利用を積極的に後押しするサイトも多いが、注意点についての記述はプア。やはりどのようなリスクを背負うことになるかをしっかり点検することです。

(他の通販サイト)

アマゾンをチェックする前にヨドバシ・ドット・コムと楽天市場をチェックするのは通販利用者の常識。ヨドバシや楽天のサイトがダサイと思っても欠かしてはいけない。色々なトラブルが待ち構えるアマゾンに無防備で飛び込むようなもので、必ず公開することになる。

特にヨドバシは送料無料が基本になっているし、ポイント還元もあるので、アマゾンより安く買えることが少ない。必ずチェックするようにしている。

他の通販サイトをチェックするのは、価格レベル(相場)の確認も目的の一つ。逆に言うなら、アマゾンではとんでもない価格設定のものが並ぶことがあるので、要注意。

アマゾンリスク

  1. 価格は必ずしも他の通販サイトより安くない。
  2. 法外な価格設定のものがある。詐欺レベル。
  3. フィッシング詐欺が多い。メール、ショートメッセージSMS、疑似サイト、など。
  4. アマゾンが販売していない商品が並んでいる。場所貸しサイト(アマゾンマーケットプレース)
  5. 返品が面倒。不良品等の場合は返品を受け付けるが手続きが従来に比べて面倒になっている。
  6. 製品の不良率が高い。これは主に中国製品のケース。製造品質が不安定。ユーザビリティの検証していない商品が出てくる。チューニング未実施。スペックは願望で実現されていない。
  7. メーカー、販売者の情報が少ない。中国製は特に情報を隠しているケースが多い。
  8. Amazon Pay利用履歴が残らない。他サイトの決済でAmazon Payを利用できるが記録が残らないので、一括管理に利用できない。
  9. サービス改悪。AmazonMusicは2022から楽曲を選んで再生できなくなった。殆ど使い物にならに。サービス停止と実質同様のことを一方的にやる。顧客志向ゼロ。露骨な有料(追加料金)への誘導策。犯罪的。
  10. 詐欺商品の紛れ込み。100GB未満のメモリを入れて15TB商品として販売。アマゾンはチェックしないしサイトから削除もしない。
  11. 返品された商品がそのまま出荷されている。多くの場合、返品は問題があるのに、チェックもしないで出荷。
  12. ・・・続く…

【要注意業者】

アマゾンには場所貸し(マーケットプレース)があって大量の中国系を始めとする不良業者が入り込んでいる。

ヨドバシは基本は直販スタイルだから不良業者が入り込むリスクは少ない。

楽天は最初から場所貸しでスタートしているから業者選定は厳しくやっているので不良業者が入り込むチャンスは少ない。

アマゾンは自分で仕入れて販売するものと、只の場所貸しの2階建てになっている。場所貸しは注意しないと不良業者に手を出す事になる。アマゾンは厳しく業者のチェックをしていない。顧客志向、社会的責任の希薄な業者と思っていいい。

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