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5000メートルが得意領域だったが自分で限界を感じたか引退。
肺の病気などメンタルの維持も難しかった。
自分のメンタルを取り戻し、ハーフマラソンで自分を楽しむ力がよみがえった。
次はマラソン
前向きな姿勢は感動。
佐久という土地柄が彼女を包み励ます。
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と書いてきたが、今ここで言いたいことはメンタルなことでなく、
彼女のランニング技術。
良いコーチに恵まれなかったか、体現する限界があったのか、。
萩谷の今の走り方~姿勢では、自分の限界を試すことが出来ない。
無駄の多い姿勢に見える。
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絶好調な時の不破聖衣来の姿勢を思い出せばよい。
しかし、簡単でないことは、不破聖衣来自身がその姿勢を取り戻せていないことからも分かる。
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単純に言えば上半身の揺れのミニマイズ。
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走る時は距離によらず上半身は揺らさないと誰でも知っている。
距離が長くなると途中から出来なくなる。
外の筋肉でなく、内臓筋(?)ってあるのかどうか知らないが、内臓の収まりが、勝手な創造だけど、長距離では重要だろう。
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兎に角、佐久の可愛いお嬢さん、次のステージでも輝いて欲しい。
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