思い出したように、ISMSの規格を読み始めた。途中で飽きてしまうから最後までは行かないのだが、ボケ防止にはなるかと。管理策の番号と中身の相互参照が空で言えるようになるのは無理だね。相当に頭の能力が後退している。
- 管理策の番号を聞いて、内容を答えられる。
- 管理策のタイトル名を聞いて、番号を答えられる。
これを即座にやるのは結構難しい。月に1回程度は訓練しておいて良さそう。その次のチャレンジは、一般的な事例から、該当する管理策を当てはめること。これが案外難しい。例えば、コンビニのATMにはミラーシートが貼り付けてあるが、これはどの管理策を具現化したものか、即座には出てこない。
おさらいでも、審査のやり方となるとさらに心もとない。
規格を単純にトレースするやり方は、この際一度忘れて、あるべき形を考えてみることにしよう。