令和の3バカ大将~ホンダ・日産・三菱自工~
でも、本当のバカは日本政府。
昔なら連合艦隊方式とか言って弱い企業を束ねる行政指導をしっかりやった。
石破政権に限らないが危機感の乏しい政府は黙って、~見てるだけ~。
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3社の経営トップの危機感の欠落には呆れる。
自動化もEV化も日本は周回遅れ。
ハイブリッドが過渡期商品とまだ分からないことも無いだろう。
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ホンダ:
日産の子会社化がホンダの目的じゃないだろう。子会社化して何を達成したいのか、目指す組織再編、機能再編、達成目標を言えばいいじゃないか。ホンダにも言うべき中身がないなら同じ穴のムジナじゃないか。パートナーに対する基本的な礼も示せないなら、ニッチで辛うじて遺棄の折る戦略しか浮かばないのだろう。趣味人の車を作って満足しているだけなら波に飲みこまれて終了。もうホンダの思うような自動車の時代ではないかも知れない。
三菱自工:
輪を掛けてニッチで生き残るつもり。三菱グループの中でなければ何もできない。グループ内の御用達メーカーで生き残るならそれもある。それは既にビジネスではなさそうだ。
ユニークな取り組みはチャレンジに見えるが実はそうでない。売れても売れなくても気にしない人のチャレンジにどういう価値があるんだろう。
日産:
プライドが高いだけで、危機感の欠落から脱却できない。今でもトヨタがライバルと思っている経営陣と社員と。ホンダに冷や水を浴びせられてもまだ分からない。足し算だけで用が足りていた時代しか知らない経営陣。選択と集中の決断は何もできない。プライドが傷ついた時の反応だけが妙に早い。そのスピードが経営では何も出てこない。
アメリカでは長く乗れるクルマ(10年以上乗る車)のランキングがあるが、トヨタ、スバル、ホンダ以外は入って来ない。日産、マツダは見せ掛けのメーカーと見抜かれている。誰の目にも、日産とトヨタは別ランク。
昔は日産とスバルは良い関係もあったのに、協調による成長には至らなかった。日産のプライドがスバルを追っ払い、スバルはトヨタと協調関係を模索し始めた。
日産自身が幾つかのメーカーが合体して出来上がったが、上から目線の姿勢が染みついてしまったようだ。
子会社発言に対して経営陣が猛反発?。一人ぐらい冷静な人もいるものだが、全員が同じ反応?。
シャープのバカ経営陣らと同じ。1,2年もすれな中国語が社内の行使期限後になるだろう。
プライド捨てて中国語の練習を始めるのか、ホンダWAYにチャレンジするのか。どう転んでも日産のプライドなど、八潮市の道路陥没と同じ。糞尿塗れなど誰も気にしないし、救いようがない。
最初の馬鹿ジャッジが全て。
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