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大谷翔平とフジテレビ
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大谷翔平とフジテレビとプライバシー侵害と始末の付け方が問題だと誰でも想像できる。
プライバシー侵害の過ちを犯したのはフジテレビだけでなく日テレも同じだが、日テレはフジテレビ程の話題にならない。
フジテレビは番組で謝罪したらしい。それは番組を見ろと強要しているようなもので謝罪でも何でもない。むしろ罪を深めた可能性もある。
MLBポストシーズン放映権を手にしてまたして大谷に近づいて来るフジテレビは最早嫌悪でしかないだろう。
日テレが大谷の許し(謝罪の受け入れ)を得たかどうかは知らないが、自粛自制を継続しているのは正しい選択に見える。
大谷の新居と言うプライバシーをメディアに晒すのはストレートで超危険な状況に追い込んでいる。空撮は以ての外。誰が襲撃してくるか分からない。何が撃ち込まれるか分からない。新居で米国での暮らしに不慣れな家族に留守をさせることへの気遣いなど、単なるプライバシー以上の状況にあることも分からなくて何がメディア何が取材だ。
1年掛けても謝罪に至らないのはフジテレビ経営陣の問題でもある。自粛も自生も出来ないのは現場の暴走とも思えない。大谷に非常識なまでの迷惑を掛けておいて、そのくせ大谷の活躍で儲けておいて、虫のいいことにインタビューまで取りに来ている。恥も外聞もない。
金しか頭にない経営陣のフジテレビ。
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