東京都は羅針盤を失った。
1日の新たな感染者の1週間平均値が20人以下。本来ここは10人以下でなければ共通ガイドライン(緩和条件)をクリアしていないが、なぜか2倍の数字を使っている。
感染源の判明率が50%以上としているが結構アナログ。根拠はないのだから。かも知れないをつないでいるだけだ。
前の1週間に比較して減少している。これは必ずシーソーになるから基準の意味をなしていない。
東京都の管理はかなりいい加減。
厚生労働省の体質、感性に近い取り組みで、責任感が希薄。すべて百合子に丸投げしている印象だ。
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東京都がコロナを抑え込めていないのは明確なことだ。
無責任な責任者たち。国のご意向に沿うことしか考えていない。独自は何もない。大阪と比較すると残念の塊。大阪の真似すらできない。ファックスで送ってそれをタイプして?。いつの時代だ?。
組織として弛んでいる。百合子は世間を気にして気持ちの1%も仕事が出来ていない。
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東京アラートには何の意味もない。アラートなんて用語にすること自体最初からコントロールを諦めている。
夏場を迎えても、だらだら市中感染は続くだろう。止めようがない。感染爆発の醸成中。
どのルートを使っても行きつく先は、集団感染、集団免疫。一気に行けば医療崩壊となって死亡率が少し上がる。ゆっくり行けば経済停滞で現役世代に少し死者がでる。高齢者は自粛しまくりだから被害は限定的。
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東京アラートは注意勧告。
1人1人が注意するしかない。サラリーマンはテレワーク対応などに積極的な企業でもなければ、分かっていて危険な場所にmを置くしかない。
社印の安全義務違反として経営者が逮捕されれば空気は変わるだろうが。
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少しずつ感染させて最後は強い体質を獲得できればいい。
日本悪寒戦慄はまだ低いのが危険信号。
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アプリを使った感染症管理とインフラ整備
ウイルス感染エージェントアプリを作ること。
接触したらいつどこで誰と接触したかが分かる。 アプリを落としていたら、GPS機能からオフラインのルート履歴を取得する。
施設や会場の入り口には、アプリチェッカーを置いて、アプリの動作状況を確認してgr-トノオンオフを決める。(1)現在動作しているのは当然。(2)正しく動作しているかのチェック。(3)過去2週間の履歴チェック(これはアプリIDをサーバーに照会して確認するもので、内容自体にはアクセス不要)。
病院にも同じものを置く。検査結果をアプリに送ることができる。サーバー上でIDに検査結果を紐づける。
スマホは体にGPSを埋め込む以上の役割を果たしてくれる。
メアドも必要ない。エージェントIDと本人の紐づけを何で行うか。これの方が難しい。複数の端末を持っていたら統合の仕掛けも必要。
接触者の感染情報は同時反映させる。感染判明化と、接書記時期との間隔が内外物は薄いピンク。近いものは濃いピンクにするなどして、リスクの濃淡をつける。
濃厚接触者との接触、間接接触についても、リスク情報を出す。イエローでもいいかな。
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動的隔離:新しい感染症対策の概念
お店に入って、周りがピンク状態なら逃げ出す。
店を検索した段階で、時系列に、どのような感染症の客が来ていたか分かるようにできる。イベント尾も同じ。見せなりイベントの主催者の管理レベル対策レベルが分かる。
電車やバスに乗り込んでも分かる。隣の人のリスクレベル(ピンクやイエローの濃さ)が分かる。
「動的隔離」を実現できる。
本人も周囲もリスクを理解して行動できる。ブルートゥースとWiFiを併用して周囲の状況を広く確認できる。
Googleにでも頼めばすぐにやってくれるだろう。協賛する形で全員が加入する。加入していないと誰にとっても不便という世界を実現する。
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従来は集団免疫か、完全隔離か、の2択しかなかったが、どちらも経済的には深刻なインパクトを与える。
新しい動的隔離を採用すれば、経済へのインパクトがミニマムで感染症対策が出きる。
自分が色付き(感染者か感染経験者)なら色のついた集団に入っていくことはできる。 色のついた人と色のついていない人が自然に分離されていく。
車両も、女性専用から、感染者感染経験者専用に変えてもいい。
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デジタル音痴の高齢者はここでも犠牲になるだろう。「悪魔のシナリオ」は崩れない。
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